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8. JUNIELYN CAYUNDA からの手紙

8. ジュネリン A.カユンダ
伊波敏男さま
2008-2010年にかけて、産科の学習を支援してくださった伊波敏男さんと団体の皆さまに御礼もうしあげます。サンバリ奨学金によって大きな恩恵を被りました。
マニラ校での学生生活と奨学金に与るようになった経緯を少しお話しさせて頂きます。マニラ校の助産婦学科に入学した時、私は終了までたどり着くことは無理だと思いました。教科の学習に耐えられないからでなく、その日暮らしもやっとだったからです。両親はいつもなら月額p200の生活費を送ってくれたのですが、当時はp130で、必要最低限にも満たない状態だったからです。
たまには一日三食の日もありましたが、お金がなくて二日間を水だけで過ごしたこともありました。翌日のグループワークの支払いのために、わざと一日一食におさえることもありました。しかし、大学の前事務長からサンバリ基金が紹介され、私はすぐさま申請手続きをしました。サンバリは私の祈りに対する答だと思いました。まさに、その通りなのです!
一週間後、奨学金を授与者の氏名が発表され、私は6人中3番目でした。幸いなことに、貴方の奨学金を受ける者に選ばれたのでした。毎月ネットバンクからp2000の支給金と助産婦資格試験のためのp1,200をいただきました。これは私が受けた最大の支援で、まことに有難いことでした。
助産婦科を卒業し、2010年に資格試験を受けました。合格直後から地域のルラル健康センターで助産婦ボランティアをしました。その後、第八区保健省の地域健康促進助産婦婦紹介を通して配置されて仕事に就き、三年目になります。
三年間仕事をして地域や家族の役に立つことができたので、ステップアップすることを考え、2014-2016年にかけて看護学士の勉強をし、昨年6月(20174)資格試験に合格しました。正式に看護婦登録をすませ、家庭保健省で半年働きました。
現在は無職ですが、保健省の職業案内に申込み中で、この間に管理者適性検査試験の準備をしています。医学士の最高レベルに達したいと願っています。
奨学金に対して心からの感謝を捧げると同時に、今後も学生たちが私たちのような専門職に就いて地域や人々の役に立てるようになることを願っています。
家族に代わって、助産婦の資格を得させてくださったことへの御礼をもうしあげます。本当にありがとうございます。
ご健康と平安とをお祈りいたします。貴方とご家族の上に祝福がありますように。