ハンセン病問題の当事者となって学んだこと(深町将司) 松本市立波田中学校 深町将司先生の文章を、ご本人の了解を得て掲載させていただきます。 Ⅰ. 人権教育との出会い 私がハンセン病問題と出会ったのは、初任校である上田市立第六中学校でのことである。今でもはっきりと […]
大鹿中学校生徒会宣言 「私たちは誹謗中傷をしません」 理事長の伊波敏男が講演したことがある大鹿中学校で、生徒会が「私たちは誹謗中傷をしません」宣言をしました。 以下、大鹿中学校の校長先生から理事長へのメールです。 「伊波さんご夫妻に大鹿歌舞伎秋の公演会に来ていただき、大鹿中 […]
2020.10.2人権教育・啓発研究協議会及び長野県人権教育リーダー研修会 当法人の清水稔理事が、2020年10月2日に長野県中信教育事務所主催の「人権教育・啓発研究協議会及び長野県人権教育リーダー研修会」で講師をした際に作成した資料を公開します。 2020.10.2 ハンセン病問 資料HP
「感染症利権」山岡淳一郎著 ちくま新書 「感染症利権」山岡淳一郎著 を読んで ◎ 新型コロナ感染症が猛威を振う。本来なら国民の命とくらしを守る先頭に立つべき日本政府は、補償なき自粛要請。「アベノマスク」「GO TO トラベル」の2大愚策で国民を翻弄している。な […]
対談:徳田靖之(ハンセン氏病市民学会)•伊波敏男(クリオン虹の基金) 今年5月には、全国交流集会が長野市内各所で行われます。(残念ながら長野市でのハンセン病市民学会はコロナの影響で中止となりました。) それに先がけ、準備会議が重ねられておりますが、その一環として、 ハンセン氏病市民会議の共 […]
ハンセン病を生きる 「ハンセン病を生きる」作家・伊波敏男の半生 「デモクラシータイムス」の新番組、山岡淳一郎のインタビュールポ「真実はいつも少数派」の第1回目に、「クリオン虹の基金」の創設者であり理事長の伊波敏男が取り上げられました。 「ク […]